北広島市議会 2021-11-01 12月07日-02号
手洗いや掃除の洗浄剤には無香料かつ合成洗剤でないもの、例えば石けんなどが使われるべきだと考えますが、見解を伺います。 5点目、市の施設管理を委託している事業者に対しても、香料についての考え方を共有し、手洗いやトイレの管理上購入する物品について、無香料のものを選定するよう働きかける必要があると考えますが、いかがでしょうか。
手洗いや掃除の洗浄剤には無香料かつ合成洗剤でないもの、例えば石けんなどが使われるべきだと考えますが、見解を伺います。 5点目、市の施設管理を委託している事業者に対しても、香料についての考え方を共有し、手洗いやトイレの管理上購入する物品について、無香料のものを選定するよう働きかける必要があると考えますが、いかがでしょうか。
今ダンプステーションというような部分で提案しているのがカセット式トイレというものになるんですけれども、10リッターから20リッターぐらいのタンク、これに用を足して、洗浄剤というのがもともと入っていて、たしたものをそれとは分からないような形で車外に出してダンプステーションというところに流すというようなものをカセット式トイレといいます。
現在の学校給食センターでは耐震補強工事の際に食洗機が入れ替えになり、食洗機に使われる洗浄剤がカセット式の合成洗剤となっています。せっけんの使用が技術的に難しいとの見解ですが、それ以外の場面、例えば施設の清掃や職員の手洗いなどにせっけんを利用していくことはできないか伺います。 7点目、新調理場のより高度な活用について伺います。
食器の洗浄や消毒につきましては、文部科学省が示す調理場における洗浄・消毒マニュアルに沿って行っており、食器洗浄機に使用する洗剤につきましては、日本食品洗浄剤衛生協会の基準に適合したものを使用しているところであります。 以上であります。 ○議長(佐藤敏男) 16番、鶴谷議員。 ◆16番議員(鶴谷聡美) それでは再質問させていただきます。
以来15年が経過しておりますけれども、その間に洗浄剤の改良や、洗浄器自体の能力向上による洗剤残留量の減少、排水処理における有機物の分解除去の高度化など、人及び環境負荷に配慮した性能が向上している、そういう状況にもございます。 また、業務用大型食器洗浄機メーカーにおきまして、依然として石けんに対応した製品が取り扱われていないという状況もあるところでございます。
この対応といたしましては、油脂二次汚染防止洗浄剤、アクスリンという名になっておりますが、これらと、また油吸着剤、オイルゲーターとなっております。これはバクテリア混合剤でありまして、油を吸収し分解をするという役目をしております。これが4カ月から6カ月で水と二酸化炭素に分解すると、このような中和剤を投入させていただいたところであります。
このリスクレベルの判断で注目されているトリクロロエチレン等、これは昔のドライクリーニングの有機溶剤など、あとは機械の洗浄剤のようなものになるのですが、これが地下水に混入していないかどうかということも問題になります。 札幌市の保健所は、トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンなどによる地下水の汚染状況を把握されているのではないでしょうか。
同社は、食品工業用洗浄剤・殺菌剤の開発・製造・販売を行っており、特に、北海道の酪農、乳業分野における洗浄剤・殺菌剤の生産・物流拠点として、安全で安定的な製品供給体制が実現することとなります。 また、工業団地の分譲により、札幌市に本社があります株式会社北海道シルバーサービスが臨空工業団地に進出することになり、工業団地への立地としては、本年度第2号となります。
自然界には存在しない有機化合物質だということで、主に塗装剥離剤や洗浄剤として使用しているものと聞いております。 また、発がん性の可能性も疑われるというこのジクロロメタンが飲料水に混入するという今回の事故は、命の源でもある飲料水を市民に届ける水道事業にとりまして大変大きな事故であったと思っております。
私たちに一番身近な化学物質は,毎日の洗浄に使用される合成洗剤であり,洗浄剤だけでも1人1日約40グラムを消費しています。合成洗剤の場合,多い場合には,そのうち45%が界面活性剤であると言われており,生活排水として環境中に排出されています。 札幌市は,1984年に,市有施設における洗剤取扱いの基本方針を出しています。
初めに,非イオン界面活性剤についてお尋ねをいたしますけれども,現在,空前の温泉ブームということで,連日テレビでも,いろんな露天ぶろの放送なんかがありますし,じゃらんとか,いろんな旅行雑誌でも温泉の特集を組まれているわけですが,近年,温泉に行って気になることの一つは,洗浄剤のシャンプーは液体でよく備えつけてありましたけれども,体を洗う部分についても,液体のボディーシャンプーに切りかわっているところが大部分
食器の洗浄剤については,学校給食に携わる栄養士や調理職員の努力によって,昨年の8月より全校で全面的に石けん洗浄が実現いたしました。しかし,調理の委託により,再び合成洗剤が使用されることがあっては,これまでの努力が無になってしまいます。今後も石けん洗浄を継続すべきと考えますがいかがか,伺います。 次に,栄養士の配置について伺います。
その際、締結に至らない大きな要因として、一つには、企業側の使用している洗浄剤を具体的に公表することは、競争相手企業に経営内部を露見させることとなり、企業秘密の上からも困難との壁がありました。 二つ目には、当市の企業に対する毅然とした姿勢の欠如が指摘できるのでありました。
それで,先ほど石けんの件も出ましたけれども,洗浄作業におきましても,どのような調理形態になろうとも,これまでどおり,用途に応じた適切な洗浄剤の使用に努めてまいりたいと考えております。
次に、フロンガスの現状と今後の対策についてでありますが、フロンガスは一般家庭で使用されている冷蔵庫やエアコンの冷媒、電子回路などの精密部品の洗浄剤、断熱剤などの発泡剤などに幅広く使用されており、大気中に放出されたフロンは、成層圏に達すると紫外線により分解し、オゾン層を破壊すると言われております。
一般住宅敷地内で使用する化学物質,例えば農薬や車の洗浄剤,路上のたばこの吸い殻等が雨水とともに下水道に流れ,川に直接流入することから,水質の保全対策を求めました。本市では,これまでも市民に対し,水質保全に関する協力等のPRや,一部下水放流口の改良を進めてきたとのことですが,早急にすべての分流方式の雨水放流口の改良を進めることを望みます。
例えば,一般住宅敷地内で使用する化学物質,農薬や車の洗浄剤や路上のたばこの吸い殻などが雨水とともに下水道に流れ,川に直接流入することから,水質の保全対策を求めました。建設省でも,この件については,下水道の指針を定めたいとしています。
子供たちのよりよい給食づくりには,食器や調理室の洗浄剤についても,合成洗剤ではなく,環境負荷の少ない石けんの使用が望ましいと主張してまいりました。市民ネットの96年第3回定例会の石けん洗浄の徹底についての質問に対して,教育長は,石けんの適切な使用について指導していきたいと答えておられます。
現在までの調査の状況をちょっとお話ししますと,追加の規制物質のうちで有機塩素化合物,これらにつきましては洗浄剤とかそれから溶剤,それから樹脂の原料,こういったものに使われているものでございまして,本市におきましては,ドライクリーニングの溶剤,それから機械部品の洗浄剤,あとは印刷機器の洗浄等に使われております。
この関係につきましては,この第3回定例議会の本会議でも市民ネットの代表者のほうから質問が出ているわけでありますけれども,ご承知のとおり,洗浄剤やあるいは発泡剤,またエアゾールの噴射剤として,または車や冷蔵庫,冷凍庫等の冷媒用としてフロンが多く使われているところでございます。